つくばのショールームでキッチンを比較!タカラスタンダード、クリナップ、TOTO、リクシル、パナソニック

2021/8/31 火曜日

茨城県つくば市は、日本の人口が9年連続で減っていくなか、33年連続で人口が増え続けているすごい街です。

新しいお家が次々と建てられるので、そんな場所には住設メーカーも集まります。

つくば市の研究学園駅から約2キロ圏内には、5つの住設メーカーのショールームがあります。

これらのショールームにはリフォームをされる方はもちろん、新築を購入するお客様がよく訪れるそうです。

「タカラスタンダード、クリナップ、TOTO、リクシル、パナソニック、いろんなメーカーがあるのはありがたいけど、一つずつ見てまわるのは大変・・・」

特にシステムキッチンは組合せやオプションが豊富なので、どのショールームでも一番面積を占めるブース。

説明を聞くだけでお腹いっぱいになります。

「キッチンのリフォームを検討しているけれど、どのメーカーが良いのか手っ取り早く知りたい!」

そんな方のために私たちがショールームをまわってキッチンを比較して参りました!

ここではつくば市にある5大ショールームのシステムキッチンを独断と偏見でざ~っとご紹介していきます。どのキッチンがお家に合っているかぜひチェックしてみてください!

もしかしたら、「メーカーの公式サイトを見比べてみたけれどいまいち明確な違いが分からなかった」という方もいらっしゃるかもしれません。

でも、この記事をご覧になれば、それぞれのメーカーが異なる特色と強みを持ったキッチンを開発していることをご理解いただけると思います。

↓ 気になるメーカーがある方はここからも飛べます↓

タカラスタンダード|ホーローと分かりやすい価格表示が特徴

タカラと言えばホーロー

ホーローとは、簡単にいうと金属の下地にガラス質を焼き付けた素材のこと。

タカラスタンダードは、特殊な製法でガラスと鉄板との密着力を最大限に高めた「高品位ホーロー」を開発し、キッチンに採用しています。

「表面にガラスコーティング」と聞くと、もろいイメージがあるかもしれませんが、逆に非常に強度が強く、紫外線でも色あせないという特徴があります。

そのため、ビルの外壁や地下鉄内の壁なんかにも使われています。

さらに下地が金属なので磁石がつきます。

調理器具などをキッチンの壁に収納したい場合、吸盤を使うのが一般的ですが、磁石なら時間とともに劣化して落ちてしまう心配もなく、気楽に移動もできます。

タカラは値段が分かりやすい【無駄に定価を高く設定しない】

また、タカラは他のメーカーとは違って、本当の適正価格を定価にしてくれているので、ショールームで見ていただく金額がほぼそのまま購入金額です。

他のメーカーの場合、実際に購入するときは定価から60~70%値引きされるのでお得感はあります。

でも、ショールームで値段を見ても「どこまで価格を参考にしてよいのか?」というわずらわしさもありますよね。

その点、タカラは他メーカーの値引き後の金額がだいたい定価で設定されているので、価格の分かりやすさがメリットです。

でも、リフォーム会社や工務店からすると、お客様に値引きアピールができないので売りにくいと文句を言われることがあるそうです。

クリナップ|厨房のプロが使う「ステンレス」へのこだわり

クリナップは、2018年の「プロ500人が選んだキッチンランキング」でトップ3を独占、建材・設備メーカーランキングのシステムキッチン部門では3年連続1位のメーカーです。

つまり、工務店や住宅メーカー、リフォーム営業マンから圧倒的な指示を受けています。

その理由として多いのが「コストパフォーマンスの良さ」。価格に対して、機能やデザイン性が優れているので、お客さんにオススメしやすいキッチンだというわけです。

ちなみに、日本で「システムキッチン」を最初に広めたのもクリナップ。いわば、日本における元祖システムキッチンのメーカーなのです。

そんなクリナップの特徴が「ステンレスシステムキッチン」です。

ところで、飲食店の厨房って見たことありますか? ↓

縦型冷蔵庫、ガステーブル、作業台・・・など、基本的にステンレスでできています。

飲食店などの厨房でも採用されているステンレスには次のようなメリットがあります。

ステンレスのメリット

  1. さびにくく、耐久性に優れている
  2. 湿気やニオイのこもりを防いでくれるのでゴキブリが発生しにくい。
  3. 汚れが落としやすい

耐久性やお手入れのしやすさという点で「厨房のプロが使っているのだから、キッチンはステンレスでしょ!」というのがクリナップのスタンスというわけです。

クリナップのステンレスについては次の点だけおさえていただければ大丈夫です。

「美コート」で汚れ・キズに強い

クリナップのステンレスは親水性のセラミックでコーティングされているので、キズや汚れに強いという特徴があります。

セラミックとは、義歯に使われるくらい非常に固い物質。

それがステンレスの表面をおおっています。使用する環境にもよりますが美コートの耐久性は10年くらいだそうです。

出典:https://cleanup.jp/

親水性とは?

親水性とは、物質の表面に水が付着し薄く広がっていく性質のことです。

親水性の反対は、物質の表面が水をはじく撥水性(はっすいせい)です。

親水性の特徴のひとつに、汚れを浮かせる効果があります。

親水性の高い物質の表面は、水と強く結合する性質があります。

そのため、汚れが表面に付着していても、汚れと表面との間に水が入り込み汚れを浮かせてくれます。

TOTO|唯一、あの面倒なお手入れが簡単になる画期的な機能

TOTOというと、トイレで有名なメーカーです。

お手入れをラクにするために、トイレのフチや溝(みぞ)のないシンプルな形状を追求しているメーカーだけあり、キッチンのデザインもシンプルでお手入れのしやすさにこだわりを感じます。

TOTOは2011年に、「きれい除菌水」という除菌効果のある水を開発し、トイレに洗浄機能を設けました。

その後、顧客アンケートを行ったところ、「キレイ除菌水をキッチンにもつけてほしい」と言う声が多く寄せられ、導入されたのが「ザ・クラッソ」というシステムキッチンです。

出典:https://jp.toto.com/products/kitchen/crasso/

きれい除菌水がキッチンに導入されたことが、どれだけ画期的なことなのか想像してみてください!

例えば、

  •  黄ばんだまな板の漂白
  •  排水溝のヌメリのお掃除
  •  黄ばんだ布巾の漂白

これらのお手入れがきれい除菌水なら、

  • 料理のあとにきれい除菌水をサーとまな板にかける
  • 食器を洗いのあと、サーっと排水溝にきれい除菌水をかける
  • 使い終わった布巾をきれい除菌に漬ける

たったこれだけで防ぐことができます。

もう、漂白剤で布巾がボロボロになることも、定期的にまな板を漂白することも、触りたくない排水溝のお掃除も、漂白剤が跳ねて大事な洋服が色落ちしてしまう心配もありません

他メーカーでも、毎日のお手入れのしやすさにこだわった素材や機能はたくさんありますが、定期的に訪れるこれらの面倒なお手入れに対応したキッチンは他にはないと思います。

ただし、きれい除菌水を生成する装置は、10年くらいで交換する必要がありますので、その点だけお気を付けください。

リクシル|最強の固さを誇るセラミックトップ

リクシルのキッチンと言えば、「リシェル」のセラミックトップです。

キッチンの上の台のところのことを「ワークトップ」というのですが、一般的なワークトップは人工大理石や、ステンレスなどが一般的です。

ワークトップは、調理をしたりお皿を置いたり調味料をこぼしたり・・・、キッチンの中でも特に汚れや傷にさらされやすい場所。

そこで、リクシルが採用したのがセラミックという素材です。

これは焼き物の一種で、非常に固いのが特徴。

普通に使用している限りキズは付かないと思います。

ビッカース硬さを使った硬さの比較グラフ

※このグラフは、暖喜で独自にリサーチしたものになります。リクシルの公式データではありません。

硬度(ビッカース硬さ:HV換算)比較グラフ

細かいキズが付かないので汚れが染み込むこともなく、長い間、放置された汚れもサッと拭くだけでキレイに落とせます。

ただし、セラミックは非常に固いがゆえに、お皿や卵など割れやすいものを強く置くと割れてしまうのでご注意を。

キッチンの手元に1,500W対応のコンセントが設置可能

もうひとつ、リクシルのポイントをあげるとしたら、キッチンの手元にコンセントが設置できること。

最近、主流になった電気ケトルは1,300Wと、結構、消費電力を使うので、対応できないコンセントも中にはありますが、リクシルのコンセントは 1,500W 対応なので大丈夫です。

パナソニック|夫婦で一緒に料理を楽しむことを考えた設計

大手住設メーカーの中で恐らく唯一、キッチンを使うお客様を明確に想定した商品開発をしているのがパナソニックではないでしょうか?

他のメーカーに「どんな方にキッチンを使ってもらうことを想定しますか?」とお聞きすると、ほとんどの場合、「幅広い年齢の人たちに、みなさんに」という答えが返って来ます。

でも、パナソニックだけは違います。

パナソニックのキッチンは、夫婦共働きのご家庭で、家族が一緒に料理をすることを想定した設計なのです。

つまり、キッチンを単なる料理スペースとして考えるのではなく、家族のコミュニケーションの場と明確に定義している点が、他のメーカーとの明確な違いだなと感じました。

それが良く表れているのが、パナソニックのキッチンの代名詞ともいえる「ワイドコンロ」です。

従来のコンロは前後に2列になっているのですが、意外と奥のコンロって使わないと思いませんか?

パナソニックのワイドコンロは横1列に並んでいて、かつ、それぞれのコンロがほどよい距離間になっているので、夫婦2人で一緒に料理を楽しむのに適しています。

パナソニック リビング ショウルーム 東京の様子

↑こちらの流し台。3面になっているので、3人でシンクをかこって食器洗いができるようになっていて、自然と会話が生まれる様子がイメージできますね。

これは2年ほど前に、暖喜の遠足で東京のショールームを見学させていただいたときの写真です。

そのときも、パナソニックのシステムキッチンは家族の団らんをテーマにした設計になっていたのを思い出しました。

そんな切り口がパナソニックは面白いなと思います。

まとめ

以上、つくばにある住設メーカーのショールームでお聞きした内容をもとにメーカーの比較をさせていただきました。

どこか気になるメーカーはありましたか?

もし、ショールームへ行かれる際は、工事価格も合わせて確認できると便利です。

そのときは、ぜひ暖喜までご連絡ください。

つくばには暖喜のショールームもあります!

2020年5月にオープンしたショールーム付きの店舗です。つくばYOUワールドの真向かいにあります。最新のキッチンやお風呂、トイレを展示しておりますので、お気軽にご来店ください。

店舗概要

店舗名暖喜 つくば店
所在地〒305-0046
茨城県つくば市東2-31-6
フリーダイヤル0120-390-502
電話番号029-846-3057
FAX番号029-846-3058
営業時間10:00~18:00
定休日木曜日(第2水曜日)

アクセス

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