工務店とリフォーム会社の違いって何?
「工務店」と「リフォーム店」って日本語と英語の違い?って思っていませんか?実はそうでありません。わたくし西脇がわかりやすーく解説致しますよ。
工務店とリフォーム会社の違い
工務店とリフォーム会社の違いは簡単に説明すると、工務店は大工さんがメインの新築現場が多く取り扱うところが多く、リフォーム会社は文字通りリフォーム現場を多く取り扱っています。工務店でもリフォーム工事をしていますが中には小規模工事は請け負わない工務店もあります。しかし、リフォーム会社であれば小規模工事からなんでも工事しています。
2つの違いが分かったところで、それぞれのメリット・デメリットを見ていきましょう。
工務店に依頼するメリットは?
まずは、工務店にリフォームを依頼するメリットですが、大手とは違い職人さんと直接打合せができ、細かい仕様決めまで融通が利くためこだわりを持っている方にはお勧めです。
一方、工務店の中には新築が得意でもリフォームについてはあまり得意ではないということがあります。何もないところからお家を建てるのと今の既存のお家から工事をして変えていくというのは難しいという事です。
リフォーム会社に依頼するメリットは?
一方、リフォーム会社に依頼するメリットは小さい工事から請け負っているため何かあった時に相談をしやすいという点です。
一見すると何もないところからお家を建てるほうがリフォームより難しいように思われがちですが、実は現状あるものを変えていくことのほうが難しいのです。なぜなら、リフォームではフタを開けてみたら想定以上に劣化が進んでいたり不測のことが起こりえるからです。そのため、決められた方法でお家を建てる工務店よりリフォームは臨機応変に対応できる熟練した知識や経験が求められます。
反対にデメリットとしては建設業許可証がなくても工事を請けられてしまうという点です。そのため、中には悪質な業者が存在するというのも一つの原因といえるのでしょう。
地元職人直営の「暖喜」はどうなの?
暖喜では地元職人直営のため、細かく仕様の打合せもでき、リフォームを専門として工事しているのでリフォームの知識や経験が豊富な職人が多いので、お客様に安心と間違いのない施工をお届けできます。
皆さまもリフォームをお願いするときには安心できる業者さんにお願いしたいと思いますが、私たち暖喜はそれを可能にしている会社なので、もし検討している・これから検討される方はぜひ一度お声をかけてください。