茨城県牛久市 K様邸 ベランダ解体工事
2025年07月31日

長年の雨水の侵入によりベランダの劣化が進み、崩落寸前という危険な状態でした。
また、お施主様ご自身も「ベランダは今後使わない」とおっしゃっていたため、ベランダを撤去し、代わりに屋根を設置するご提案をいたしました。
ビフォー

施工中

アフター

既存と全く同じ外壁材は見つかりませんでしたが、選定した素材が既存の色合いと非常にマッチし、違和感のない仕上がりとなりました。


撤去したベランダ部分の屋根は、勾配が取れなかったため、板金屋による瓦棒葺きで仕上げました。これにより、雨漏りの心配も解消されています。2階窓から屋根へ転落リスクがあるため、フェンスを設置しました。

1階には、道路から室内が見えないよう、アルミ製のフェンスを設置し、プライバシーにも配慮。ベランダからの雨漏りや落下の心配もなくなり、安全で見た目にも美しい外観に仕上がりました。
現場エリア | 牛久市 |
施工内容 | ベランダ解体工事 |
商品 | やまがたブラストタイル16E LIXIL フェンスAB LIXIL アルミ手すり S型(2階窓) 屋根瓦棒 |
施工期間 | 1ヶ月間 |
施工総額 | 270万円 |