茨城県守谷市 A様邸 キッチン改装工事
2025年06月02日
ご相談のきっかけは、キッチンの床がたわんでしまっているというもので、調査を行った結果、既存のフローリングが「直張り工法」で施工されていたことがわかりました。これは、床の骨組み(根太)に直接フローリング材を張る方法で、経年による劣化が現れやすい構造です。
現在主流となっている「捨て張り工法」では、構造用合板(コンパネ)を根太の上に貼り、その上にフローリングを施工するため、強度・耐久性が格段に高くなります。
今回は、床の骨組みからすべてやり直し、安心して長く使える構造へと整えました。
ビフォー

アフター

キッチン本体については、ショールームでの打ち合わせを重ねながら、お客様のご希望を丁寧に反映したプランでご提案。使い勝手はもちろん、空間全体の雰囲気も明るく、清潔感のある仕上がりとなり、お部屋全体が見違えるように生まれ変わりました。
お客様にも大変お喜びいただき、安心して日々の家事を楽しめる空間となりました。
現場エリア | 守谷市 |
施工内容 | キッチン改装工事 |
商品 | 住設:クリナップ ラクエラ フローリング:東洋テックスjuri |