タンクレストイレの特長とメリットを知っておこう
トイレリフォームで皆様が気にされることってどんなことがありますか?
まずはどんなトイレを入れるのか考えますよね。
今日は人気のあるタンクレストイレについて話しをします。
タンクレストイレの特長
タンクレストイレとは、名前の通りタンクが付いていないトイレです。
通常のトイレと違い水を溜めておくタンクがないため水道管と直接繋いで流すという仕組みになっています。
タンクレストイレのメリット
- トイレ空間の掃除がしやすくなる
- トイレ空間が広がる
- 見た目がスタイリッシュで良い
- 節水効果が高い
- 連続して水が流せる
トイレ空間のお手入れがしやすくなる
タンクが付いている場合、タンク裏など手が入らないところの掃除は難しいですよね。しかし、タンクレストイレはタンクが付いてないため今まで手が入らなかったところまで掃除が可能です。
トイレ空間が広がる
タンクレスにすることでトイレ自体が広がるというわけではありませんが、今までのタンクがあったところがなくなるので、広く感じるようになります。
もともとトイレの空間というのは広く作られていないことが多いので少しでも広げたいという方が増えてきています。
見た目がスタイリッシュで良い
タンクレストイレに変えたお客様の多くのきっかけは、「トイレ本体にタンクが付いてないことで見た目がすっきりしていて良い」というお声を頂くことが多いです。空間のデザイン性が高くなるため人気があります。
節水・節電効果が高い
タンクレストイレの商品によってですが、従来のトイレと比べて70~80%も消費量を軽減することができているためかなり節水・節電効果が高いのでかなりエコです。
連続して水が流せる
特徴でも挙げましたが、給水配管から直接繋いでいるため連続して水が流せます。
従来のタンク付きの場合、一度流すと再度流すのにタンクに水が溜まるのを待ってから流すしかありませんでしたが、タンクレストイレは連続して水が流せるため、掃除の際など使用しやすくなっています。