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ウレタン塗料の特徴

2020/2/29 土曜日

もしかして、今、ソファーに座ってませんか?そのソファーのスポンジの部分。それが今日のお話のテーマです。

「ウレタン」って聞き慣れない言葉ですが、日常的なところでいうとスポンジで使用される成分です。スポンジなので弾力性があるというのが特徴ですね。ここでは、ウレタン塗料について見ていきますよ。

ウレタン塗料の特徴

ウレタン塗料というのは、今のシリコン塗料が出てくる以前の15年くらい前まで、外壁塗装のメインで使用されていた塗料です。最近では、DIYで使用される安い塗料というイメージの方が大きいかもしれません。そんなウレタン塗料には下記のような特徴があります。

  • 価格が安い
  • 光沢があり高級感がある。
  • 扱い安い塗料なのでDIY向き
  • 種類が豊富
  • 弾力性がありヒビが入りにくい
  • 耐熱温度は120℃前後

特徴はいろいろありますが、一番は「安い」ということです。最近では、どちらかというとDIY向きな塗料というイメージが大きいですが、一般に外壁塗装で使用されることもあります。密着度が高く光沢があるので高級感のある仕上がりになるという点と、種類が豊富なのが人気の理由です。

ただし、他の塗料と比べると紫外線や水に弱く、耐久年数も8~10年と短いため、昔のようには使用されなくなりました。また、ウレタン塗料に含まれるイソシアネートという成分には毒性があるという点も覚えておきましょう。

塗料の選択に正解というものはないとは思いますが「安いほうが良い」「耐久性がなくても良い」という場合を除いては、グレードがひとつ上のシリコン塗料を使った方が一般的には良いかなと思います。

ウレタン塗料を使った値下げにはご注意を

先ほどもお話したように、ウレタン塗料は、外壁で使われるメインの塗料としてはあまり使用されなくなりました。その代わり、外壁全体などのメインではない雨樋や雨戸などの付帯部だけ、一部分だけをウレタン塗料にすることで価格を抑えるといった業者がいるようです。

でも、よく考えてみて下さい。

例えば、シリコン塗料とウレタン塗料といった形で耐久年数の異なる塗料を一緒に使ってしまったら、塗り替えのタイミングがずれてしまいますよね。また、一部分だけ早く劣化してしまうので見た目も悪くなってしまいます。塗料の選択をするときは、その点を十分に理解した上で行ってください。

暖喜では、ウレタン塗料は基本的に扱っていませんが、暖喜がオススメの外壁パックはこちらです。